「映画・ドラマ・アニメ感想」カテゴリーアーカイブ

「コーヒーが冷めないうちに」を鑑賞したのでレビュー

冒頭からアンティーク感のある喫茶店が映し出され、またその喫茶店の名前が「フニクリフニクラ」という個性的なもので惹きつけられます。

その喫茶店では他の店とは違う変わった特徴があり、その謎を確かめるためにその店に足を運ぶ人も多いのです。

その店の変わったところは何かというと、その店に行くと過去に戻れるというのです。しかしそこにはたくさんのルールがあり、そう簡単ではありません。

例えば、ルールの1つとして過去に戻っても現実は変えられないというものがあります。これを聞くとガッカリして過去に行くのをやめるお客さんが多いのです。

その一方で、それでも過去に戻りたいというお客さんもたくさんいて、恋人や家族にもう一度会いたいと願いこの店を尋ねます。

過去に戻ったとしても現実は変えられないのですが、過去に戻った人は必ずと言って良いほど満足します。

他にも、過去に戻ってもこの店に来たことのない人には会えないというルールや、この映画のタイトルでもあるコーヒーが冷めるまでの時間しか過去に戻れないというルールもあります。

そんな中、主人公の数(かず)を中心に様々な物語が繰り広げられ、その1つ1つの物語に涙を流さずにはいられません。

【面白い】上田慎一監督の映画「カメラを止めるな」の感想をレビュー

映画「カメラを止めるな」は上田慎一監督によるヒット作品です。

口コミで話題となったこの作品は、一般人がホームビデオを撮るような感覚の映像から始まり、更に血まみれのキャストが武器を片手に、次々とゾンビ化していく仲間たちを殺しながら生き残りをかけて戦っているようなシーンが続くので、期待外れのように感じました。

しかし、ストーリーが進んでいくにつれ、目が離せなくなっていくのです。

冒頭のゾンビ映画に対する種明かしが行われていき、ただのゾンビ映画ではなく、キャストの慌てふためく姿にとても面白さを感じます。

生放送のワンカットのシーンを作り上げるからこそ、カメラは止めることができず、どんなトラブルに巻き込まれたとしても失敗は許されません。そこに関わる俳優陣達のトラブルや必死さが生々しく伝わります。

各々が自分勝手でわがままだらけの中、放送はスタートしたものの、一つの物を作り上げてトラブルを乗り越えていくうちに生まれる皆の感情も見どころです。

血のりだらけの血まみれのシーンが多いにも関わらず、温かくて、もちろん吹き出してしまう面白さを兼ね添えたストーリー。見終わった後の爽快感に、もう一度見たいと思わせてくれる映画です。

「シン・ゴジラ」が地上波放送で波紋を呼んでいる

日本映画「シン・ゴジラ」は、歴史あるゴジラシリーズの最新作ながら、まったく新しい視点で人間ドラマを描いた点が斬新な作品です。テンポの速さやストーリーのリアリティ、CGを含めた映像の迫力が受け観客動員も上々でした。
見所は「今、東京湾に実際にゴジラが現れたら」という「リアルさ」でしょう。想定外の事態に慌てふためく霞が関の官僚、政治家、自治体、自衛隊、学者たち。組織機構や事態の進行も本物に則してリアルに模写されています。
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NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」

2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は毎回なかなか見応えのある内容です。過去の大河ドラマでは「女性主人公は当たらない」というジンクスがあるそうですが、今回の作品は決して「外れ」ではなく、むしろ悪くない方の中身だと思います。
視聴率は確かに前年の「真田丸」より若干低めのようですが、十分に大河ファンを満足させる出来栄えだといえるのではないでしょうか。
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NWAを題材にした映画「ストレート・アウタ・コンプトン」

「ストレート・アウタ・コンプトン」はアメリカの伝説的なヒップホップグループ、NWAを題材にした映画です。

コンプトンはカリフォルニア州南部にある、いわゆるスラム街的な地域で、
彼らが音楽を武器に貧困から抜け出していく過程をドキュメンタリータッチで描いています。
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高画質のCGに飽きたらレトロなゲームしてみれば?

最近ゲームのクオリティ高すぎないか?

ゲームのグラフィックが進化し過ぎていて、もはや映画さながらのクオリティになっています。

私がまだ中学生の頃、初代プレイステーションのFF7で、そのグラフィックと世界観に感動しました。

それからどんどんゲームグラフィックのクオリティが高くなり続けてきました。

そこで一つ思うことがあります。

「今後のゲームはどこまでいけばゴールなの?」

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