【面白い】上田慎一監督の映画「カメラを止めるな」の感想をレビュー

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映画「カメラを止めるな」は上田慎一監督によるヒット作品です。

口コミで話題となったこの作品は、一般人がホームビデオを撮るような感覚の映像から始まり、更に血まみれのキャストが武器を片手に、次々とゾンビ化していく仲間たちを殺しながら生き残りをかけて戦っているようなシーンが続くので、期待外れのように感じました。

しかし、ストーリーが進んでいくにつれ、目が離せなくなっていくのです。

冒頭のゾンビ映画に対する種明かしが行われていき、ただのゾンビ映画ではなく、キャストの慌てふためく姿にとても面白さを感じます。

生放送のワンカットのシーンを作り上げるからこそ、カメラは止めることができず、どんなトラブルに巻き込まれたとしても失敗は許されません。そこに関わる俳優陣達のトラブルや必死さが生々しく伝わります。

各々が自分勝手でわがままだらけの中、放送はスタートしたものの、一つの物を作り上げてトラブルを乗り越えていくうちに生まれる皆の感情も見どころです。

血のりだらけの血まみれのシーンが多いにも関わらず、温かくて、もちろん吹き出してしまう面白さを兼ね添えたストーリー。見終わった後の爽快感に、もう一度見たいと思わせてくれる映画です。

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