夫婦のお金の管理の仕方は色々あると思いますが、私の夫婦はお小遣い制度になっています。
私は3万5000円のお小遣いをもらって生活しています。
そして、お小遣いが足りなくてお金を嫁にもらうと「もうないの?」と何度も問いただされます。
お小遣いの内訳を考えてみることにしました。
<お小遣い内訳>
・コンタクト代 2000円
・タバコ代 15000円
・ガソリン代 10000円
・昼食代 10000円
・ジュース代 5000円
・交際費 5000円
・医療費 5000円
合計すると52000円が最低限毎月かかる出費です。
「あれ?全然足りてない・・・。」
もともとお小遣いだけで生活することはできませんでした。
足りない分は副業で稼いでいました。これまで月に5万円以上は副業収入があったので、もう少し使えるお金は余裕がありました。
ネット収入減少・・・その時の嫁は?
だけど、本業が忙しいときに作業ができなかったこともあり、ネット収入が減少してきました。
その分、給料は増えていましたので、口座の残高は増えていたはずです。
それなのに嫁は、その状況でも「もうお金ないの?」と言って、お金をもらおうとすると渋ります。
そもそも、このやり取り自体が嫌になります。
こんな嫁の考え方や態度に「頑張っても意味ない」とやる気を失くしてしまう日が続いていました。
労働時間は嫁は4時間のパート、私の労働時間は1日に10時間以上あります。
ここから「お金は嫁だけのものではない」ということを、もう少し考えて欲しいですね。
考えるほどお金について不満が多くなりますが、とりあえず結婚してもお小遣い制にするのは、絶対にやめた方が良いです。
自分が何のために働いているのか、分からなくなってしまうかもしれませんよ。