NWAを題材にした映画「ストレート・アウタ・コンプトン」

「ストレート・アウタ・コンプトン」はアメリカの伝説的なヒップホップグループ、NWAを題材にした映画です。

コンプトンはカリフォルニア州南部にある、いわゆるスラム街的な地域で、
彼らが音楽を武器に貧困から抜け出していく過程をドキュメンタリータッチで描いています。

これまで、作品を通してしか知らなかった彼らのバックボーンや
詳しい物語を知ることができてとても興味深かったです。

Easy-Eとアイスキューブの関係や、当時の評価なんかは
そこまで詳しく当時を知らない若年層のヒップホップファンである自分には
新しく知ることばかりで面白かったです。

メンバーの音楽に対する情熱の差というのが、
やはり最終的にこの業界で生き残れるかどうかにつながってると思いました。

そういう意味で、DRドレーの知性や才能、音楽に対する真摯さというのは
ずば抜けてるんだと思いました。

そうはいっても、やっぱりギャングスタラップなので、
暴力沙汰やヤバい事件のオンパレード、その中でしっかり最終的に生き残ってる
ドレーの「ゴッドファーザー感」がやっぱりものすごくカッコいいんですよね。

ただ、この映画は娯楽性にあふれていて、ヒップホップにそれほど興味にない人が見ても
とても楽しめると思います。
アメリカン・ドリームというもののリアルを感じられる映画と思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です